昨日、部活動を終えて帰宅途中、リンゴ畑の端にきれいなタチアオイが並んでいるのを見つけました。
車を降りて、近づいてみました。
大きくてみごとな花です。
同じアオイ科の花、沖縄で見たハイビスカスを思い出しました。
1枚目の写真の背景に見える緑は、すべてリンゴの木です。
リンゴの実もだいぶ大きくなり、直径5〜6cmほどになっています。
近ごろ、リンゴ農家は大切なリンゴを守るために、頻繁に農薬を散布しています。
ときどきその横を走ると、車に農薬がかかってしまうことがあるのですが。
農作物の「無農薬」はだいぶ注目されてきていますが、リンゴに関してはまだまだ
木村秋則さんのような農業は難しいようです。
大きくて、キズのない美しいリンゴが高く売れるのですから、仕方のないことかもしれませんが。