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ハトの骨格標本

私の職場では、鳥が窓ガラスに当たって死んでしまうことがたびたびあります。

そして、そういう鳥の死骸が見つかると、その情報は必ずといっていいほど私のところに届くのです。

昨日も、
「あそこに鳥が死んでるんだけど・・・。」

そう言われたら、
「あ、そう。」
では済みませんよね。

そして、回収作業に入るのです。
今回は、キジバトでした。

「もう少しで冬休みなので、標本をつくる時間はたっぷりあるな。」
なんて考えながら、いつものように新聞紙に包んで冷凍室に入れました。

思い出せば、私が最初に骨格標本を作ったのは、生徒が持ち込んだドバトでした。
あのときはまだ、骨の形でどこの骨か判断できず、組み立てるのに相当苦労しました。
そして記念すべき第1号の標本が、これです。
c0171980_2152357.jpg


これは今でも、私の宝物です。

もうひとつの翼と足も、こんな風になってます。
c0171980_363924.jpg


それ以来、鳥類の全身骨格標本が、ダチョウ・ヒヨドリ・フクロウ・カラス・・・
と増えていき、もう病みつきになってしまいました。


キジバトを理科準備室の冷蔵庫の冷凍室に入れようとしたら、他にも鳥が入っているのを思い出しました。
見ると、スズメ2羽、ハクセキレイ1羽、ホオジロ1羽、アオバト1羽・・・
それに、一番大きなスペースを占領しているのが、あのイルカの頭。

もう、冷凍室は満員御礼でヤバイ状態です(^^;
冬休みは、忙しいな・・・。
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by Rika_Joppari | 2008-12-19 03:31 | 動物 | Trackback | Comments(10)
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Commented by germanmed at 2008-12-19 03:55
ダ、ダチョウの全身って、大きいですよね・・・。
こんな理科の先生に教われるなんて、生徒達は幸せですね。
Commented by sdknz610 at 2008-12-19 11:24
宝物の第一号・・・きれいなものですね。
教えてほしいのですが、初列風切羽ですが、第三中手骨まで含めて10本ということでいいのかな?・・・お忙しいところスミマセンです・・・。
冷凍庫には、冬休みの楽しみ・・・が一杯詰っているんですね~・・・♪
Commented by Rika_Joppari at 2008-12-20 11:27
germanmedさん、そうなんです。大きいんですよ。
組み立てると2mくらいあります。
なので、今は片足だけ理科室に展示(?)しています。それでも私の胸あたりまでの高さがあります。
他のパーツは大型衣装ケースの中(笑)
Commented by Rika_Joppari at 2008-12-20 11:39
sdknz610さん、ありがとうございます。
生きている鳥をいつも追いかけているsdknz610さんには、申しわけない話だと思いますが(^^;
写真を見ると、翼の先端の向きが10本目と11本目で違っているのがわかると思います。ですから、sdknz610さんの言うとおり、初列は10本だと思います。それが、どの骨に付いているのかは、すみませんが私もよく分かりません。今度調べてみたいと思います。
新しい視点を与えてくださって、ありがとうございます。
Commented by sdknz610 at 2008-12-20 21:07
翼が広がっている画を撮ると、初列とか次列とかの羽はどれだ?などと拡大して見て、
ン、そうか・・・なんてことになるもんですから・・・。
只、根元の骨との関連はこういうお写真で初めて見るものですからつい変な質問と相成りました。
おいそがしいところありがとうございます。
確かに11本目とは明らかに違いますね。初列は10本(枚?って数えるのかな・・・)みたいですね。
Commented by 団長 at 2008-12-21 14:11 x
ハトの羽根をみて、弓道の矢(4本組)の羽根に甲矢(はや)と乙矢(おとや)と言う、羽根の方向(巻きの方向)が違うものがあって、交互に射るのを思い出しましした。

なんで甲矢と乙矢があるのか、っていう疑問がよく弓道初心者から出ると思うのですが、弓道のしきたりとか、上座の問題とか、弓道側の都合での答えが出がちです。

でも、まったく違う理由、今、気がつきました。
鳥の羽が左右あるから、というのが正解ですね。

鳥の羽根の構造を利用して、ちゃんとした矢をつくるには、左右とも均等に使わないともったいない(無駄になる)ということです。

ハトの羽根で、1人納得しちゃいました。


ちなみに、弓道の羽根は、昔はワシやタカなんかを使っていたようですが、
今は羽根がとれないので、代用として白鳥やターキー(七面鳥)を使うのだそうです。

七面鳥って飛べない鳥なので、矢の飛びも、実は悪いのだそうです。

脱線しました・・・

Commented by Rika_Joppari at 2008-12-21 21:28
sdknz610さん、変な質問なんて、とんでもない。
私も興味があるので、このキジバトでそこを注意して見てみることにします。
解明できたら、またアップしますね。
Commented by Rika_Joppari at 2008-12-21 21:48
団長さん、弓道に精通しているとは知りませんでした。
私は弓道部の娘に聞いたのですが、やっぱりなぜ甲矢と乙矢があるのかは、知らなかったようです。
猛禽類の矢は高いのでしょうね。私はフクロウの羽根でも同じような標本を作っていますが、フクロウは音を立てないで飛ぶというので、矢にしても静かに飛んで行くのかしら?
Commented by 団長 at 2008-12-24 13:01 x
ここで、弓道の話題も変かもしれませんが・・・

ワシやタカの羽根を使った矢は、ものすごく鋭く飛びます。
そして、羽根が風を切る音が「ビーーーーーーン」とします。

私が高校生のころに、贅沢にも使った矢がそうでした。
(そして、初心者のときにぶっ壊しました・・・)


息子の弓道の試合に行っても、あんな音のする矢はみたことがありません。

もう、ワシやタカの羽根を使った矢が学生の試合で使われることなんてないでしょうね。

ちなみに、現在の弓道で使われる矢は、白鳥やターキーの羽根を染めて(印刷して?)、タカみたいな羽根にしてるそうです。

フクロウの羽根だと、どうなんでしょうね・・・
Commented by Rika_Joppari at 2008-12-24 16:58
ワシやタカの羽根が鋭く飛んで音がするというのは、なんとなく納得できる話ですね。さすが食物連鎖の頂点に立つ肉食動物だ!という感じです。
あんまり関係ないか(笑)