田んぼアートは、色の違う種類の稲の苗を、図柄に合わせて手で植えてつくるのです。
田植えは毎年参加者を募集し、今年は村内外から親子連れなど800人が参加したそうです。
水田ですから、最初は当然他の田と何も変わらないのですが、稲の成長と共にだんだんと絵が浮かび上がってくるのです。
稲刈りももちろん手作業で、こちらも毎年募集しているようです。
天守閣から降りてきて、田の近くで見てみました。
文字のところはこんな感じです。
4色が混ざるときれいですね。
この紫色は古代米で、紫黒米といいます。
そして、どうしても気になってしまう派手なこの宣伝文句。
紫黒米の粉とイチゴ味の粉末を混ぜてアイスに入れているそうなのです。
シャリシャリとした食感の、シャーベット状のアイスでした。
えっ?
形が変だって?
そうなんです。
写真を撮るのを忘れてつい、いきなりかぶりついてしまったのでした(^^;