1月、インドに行った時に、クマリというところで生のコーヒー豆を買いました。
コーヒー好きの私ですが、生の豆を見たのは初めてで、すごく感激!
これを日本に持ち帰って、家で煎って飲もうと思ったのです。
でも・・・ふと考えて・・・
いつもコーヒー豆を買っている
豆人に持っていけば、焙煎してくれるかな・・・
なんて思って、図々しくもこの豆を持っていったのでした。
そしたら、親切な店長さんが快諾してくれて、先日私の手元に焙煎された豆が戻ってきました。
それが、これです。
何の種類のコーヒー豆かわからなかったのですが、これはインド・ロブスタ種というそうです。
実は、店で受けとって袋を覗いた瞬間、ウゥッと思ったのです。
「臭いが・・・ただ者ではない!」
いつものコーヒーの香りとは、まったく違うのです。
一瞬、「こんなの、飲めるのかな・・・」
と思ってしまいました。
でも、煎れてみると思った以上においしくて、ホッとしました。
きっと、上手に焙煎してくれたのでしょう。
味は、普段飲んでいるアラビカ種とは違うので、これはきっとベトナムコーヒーにしたらおいしいだろうなと思って、以前ベトナムに行った時に買ってきたコーヒーセットを引っ張り出しました。
ベトナムでは、こんな風にしてコーヒーを煎れるのです。
コップの下の白いのはコンデンスミルク。
思った通り、これはとてもおいしかったです。
ベトナムで飲んだコーヒーを思い出しました。
豆人の店長さん、どうもありがとうございました!