一番最初にふ化した
ソクラテス・ジュニアが、もうこんなに大きくなりました。
水槽の底に書かれている文字の大きさで比較してもらえると、どれだけ大きくなったかがわかると思います。
そして、一人前に踏ん張った足と、まだちっちゃな手。
でも、その手にはちゃんと指が確認できます。
以前顔の前にあった
ヒゲは、いつの間にかなくなってしまいました。
日に日に変化してくるので、家に帰ると水槽をのぞくのが楽しみです。
口をぱくぱくさせながら、水を飲み込んでいるのは、えら呼吸をしているからなのでしょうか。
この時期は、肺呼吸もしているのでしょうか?
エサは、今はまだほうれん草の葉をすりつぶして与えていますが、親のカエルは赤虫を食べています。
草食から肉食に変わるのはいつなのでしょうか?
いろいろ知りたいことがたくさん出てきました。
一方、親のソクラテスとプラトンは、もう十数回産卵し続け、つい3日ほど前にも卵を産みました。
その他多数のオタマジャクシたちは、大きな水槽に一緒に入って泳いでいます。
この子たちのうち何匹が、こうなっていくのでしょうね。