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カメレオン焼きそば

先日、やきそばサミットに行ってきたばかりなのですが・・・。

今日は中和の学習の発展として、やきそば麺のかん水(アルカリ性)とソース(酸性)の中和を授業で取り上げました。
指示薬として使ったのは、ムラサキキャベツとターメリックです。
ムラサキキャベツはアントシアニン系の色素で、
アルカリ性(強)黄ー緑ー紫(中性)ーピンクー赤(強)酸性
と変化します。
ターメリックはカレー粉の黄色い色をつけるスパイスで、クルクミンという成分がアルカリ性に反応して赤色に変化します。
今日はやきそばを焼きながら、この色の変化を見て、最後にお腹も満足するという実験です。

最初はフライパンにお湯を沸かし、刻んだムラサキキャベツを入れてお湯が紫色になったところでやきそば麺を入れると、かん水のアルカリ性で麺が緑色になります。
いかにも美味しくなさそうな色ですが、これに酸性のソースを加えるとアルカリ性の性質が失われ、普通の焼きそばの色になります。

もうひとつは、お湯にほぐした麺に黄色いターメリックを振りかけると、黄色になると思いきや、なんとケチャップで味付けしたスパゲッティーのような色になります。
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これには生徒も、「おいしそ〜!」と声をあげます。
でも、実際は「うこん」の味ですから、美味しくないんですよね。

これにまたソースを加えると、オレンジ色が消えて黄色に戻ります。
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いつの間にか、こんな標本(?)をつくっている班がありました。

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「おぉーっ!、ちゃんと理科してるねー!」
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by Rika_Joppari | 2011-10-20 23:18 | 実験・観察・研修