職場の中庭に、カリンの木が一本あります。
中庭はあまり行くことがないので気づかなかったのですが、先日見たら大きな実が実っていました。
今度カメラを持ってきて写真に撮っておこうと思っていたら、もはや雪が降り出していました。
翌朝、すでに雪が積もっていて、落ちていた実もどこにあるのかわからない状態でした。
でも、綿帽子をかぶったカリンの実も、なかなかかわいいものですね。
地面に積もっている雪を少しどかして、落ちている実を探してみたら、ありました。
こんなに大きな実です。
カチカチに凍っているように冷たかった!
しばらく研究室に置いて、香りを楽しむことにします。