昨日は理科サークルの例会で、先月北海道の合宿研で譲っていただいたピンポンキャノン砲を試してみました。
アクリルパイプにピンポン球を入れ、両側をセロハンテープを貼ってパイプの中を減圧し、片側のセロハンを突き破ってピンポン球を飛ばすのです。
20cm、30cm、50cm、1mと、4種類の長さがあります。
当然、長いほど飛距離も迫力も大きいのですが、短くても十分な威力があります。
これは、1mのもの。
1回でピンポン球はへこんでいました。
そして黒板にはピンポン球が当たった跡が。
これは、ハイスピードカメラで撮った映像です。
ピンポン球が突き破ったあとのセロハンテープは、こんな風になっています。
なかなか面白い実験でした。
次回はもっといろいろな準備をして、再び取り組んでみようと思います。