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カテゴリ:映画( 3 )

戦火の馬とはやぶさ

ずっと観たいと思っていた映画が、弘前のマイカルでは昨日で上映終了だったので、レイトショーを2本続けて観てしまいました。

1本目はスピルバーク監督の「戦火の馬」。
久しぶりに深みのあるいい映画を観たという感じです。
戦時下の過酷な状況を生きる人間と馬を描いた作品であるにもかかわらず、悪人は登場せず、奇跡の馬として生き抜いたジョーイの衝撃的な運命のラストは、観終わったあとにさわやかな感動がいつまでも続きます。
美しくたくましい馬に愛情を注ぎ、善意の気持ちだけで守ろうとする人々のあたたかさを強く感じる作品だけに、知らず知らずのうちに涙が頬を流れていることが何度となくありました。
これは本当に中学生にも観せたい映画だと思います。

もう1本目は「はやぶさ〜遥かなる帰還〜」です。
小惑星イトカワからサンプルリターンのミッションを果たした「はやぶさ」映画3部作のうち、堤幸彦監督の「はやぶさ/HAYABUSA」とこの作品を観ましたが、正直なところ少し期待はずれだった感じが拭えません。
もう1本の「おかえり、はやぶさ」は、もはや見る気もしないというのが正直なところ。
渡辺謙という名前だけで、期待しすぎてしてしまったのかもしれません。
弘前出身の川口さんの「じょっぱり」(頑固・強情っ張りの意味)を前面に出して描いているのも見てとれましたが、やっぱりちょっと違うという感じ。
はやぶさは幾度もの困難を乗り越え、人間の呼びかけに必死で応え、奇跡的な幸運が重なってやっとの思いで帰還し、最後はカプセルだけを残して自分は燃え尽きてしまう。
そんな日本人の魂を揺さぶるような人間味のあるロボットだっただけに、それだけで大きな感動を呼ぶもので、どんな演出も装飾も蛇足だったと言うことかもしれません。
私はもともとはやぶさに興味があり、川口淳一郎さんの講演も聴いたし、JAXAのセミナーではやぶさに携わった人のお話も聞いていますが、こちらの方がずっと感動的だったと感じます。

いや〜、それでもやっぱり映画はいいですね。
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by Rika_Joppari | 2012-04-07 11:06 | 映画

ラブロマンス

今日は文化祭の代休。
平日の休みは、なんか得した気分になって、つい外出してしまいます。

最近、精神的にとても疲れることばかりで、しっとりと心にしみる映画が観たいなと思いました。
それで選んだのが、ラブロマンス
「P.S. アイラヴユー」です。

予想以上に、いい映画でした。
最初から最後まで、泣き通しでした。
よくありがちな、「こんなに偶然が重なることなんてないよ。」とか、「泣かせるためのストーリーだな。」と思わせるような映画ではなく、見てて自然にツーっと涙が流れてくる感じです。

見終わったときにはストレスも解消し、気分も晴れてスッキリしました。

私の好きなラブロマンス映画を3本挙げるとすれば、
「恋に落ちたシェイクスピア」(グィネス・パルトロウ/ジョセフ・ファインズ)
「ムーラン・ルージュ」(ニコール・キッドマン/ユアン・マクレガー)
そして、意外と思うかもしれませんが、
「メラニーは行く!」(リース・ウィザースプーン/ジョシュ・ルーカス)
なのです。

今日の「P.S. アイラヴユー」は、わたし的にはこの「メラニーは行く!」に近いカテゴリーです。


でも、やっぱりラブロマンス映画の引かれるところは、主人公の男性があり得ないほどいい男に描かれているところですかね。(笑)
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by Rika_Joppari | 2008-10-20 23:26 | 映画

映画

この3連休で映画を2本観ました。
前回映画を観たのは2月なので、本当に久しぶりでした。
こんなに長い間映画館に行かないなんて、本当に珍しいのですが、今年は忙しくて観に行けなかったというより「どうしても観たい!」という映画が無かったように思います。

私は映画、特にハリウッド映画の大ファンで、2001年から劇場で観た映画をすべて記録しています。
2001年は1年間で33本の映画を観ました。
そのうち、日本映画が6本、韓国映画が1本、残り26本はすべてハリウッド映画でした。
2002年は35本中31本、2003年は27本中23本、2004年は20本中18本がハリウッド映画です。
2005年からは急に年間に観る本数が減り、ひと桁になってしまいました。

以前ほど映画館に行かなくなった理由のひとつは、やはり観たい映画が少なくなったからです。
ハリウッド映画は、そろそろ新しいネタがなくなってきたのではないでしょうか?
シリーズ物やリメイク版が多く、新鮮味に欠けます。
かつては凄いCGの技術に驚かされたり、派手なアクションやカーチェイスにワクワクしていましたが、最近はそれが当たり前のような感覚になってしまいました。
ストーリーも、なんだか先が読めてしまうようなものや、ありきたりのものが多いように思います。

この連休で観た映画は、「ハンコック」と「20世紀少年」です。

ハンコックは最初からあまり期待はしていませんでしたが、やはり「X-MEN」もどきの感じがあり、エンディングもイマイチでした。

それに比べて、20世紀少年は意外と面白かったです。
日本のコミックは侮れないなと思いました。
これは3部作、全部観ないとダメですね。

去年は「どろろ」「バッテリー」「ALWAYS 三丁目の夕日」の3本の日本映画を観ました。
今年は「魍魎の匣」と、この「20世紀少年」で2本目です。
以前はあまり日本映画を観なかったのですが、最近は観てみようかなと思うものが増えてきました。

日本の映画界、頑張ってるんですね。
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by Rika_Joppari | 2008-09-15 20:19 | 映画