今日の天気は予報では雨だったのですが、朝から日の光が差し込んでいました。
学校の校庭の真上には、あいにく灰色の雲が居座っていて、ときどきぱらぱらと雨を降らせていましたが、生徒が急に大きな声で「わぁ〜!山、きれい!」って叫ぶので、後ろを振り返ると、ちょうど雲の切れ目から差し込んだ光が山肌を照らして、その部分だけが異様に美しく輝いて見えていました。
急いで校舎の反対側に停めてある車に戻って、カメラを持ってきたときには、そのときより少し鮮やかさに欠けていて残念でしたが、これでも少しは雰囲気が伝わるでしょうか。
お昼ご飯を買いに、コンビニまで車を走らせていると、途中道の脇に真っ白なじゅうたんを敷きつめたような場所を見つけました。
あまりの美しさに、ここでも車を停めて写真を・・・。
リンゴの白い花は、もうすでになくなってしまいましたが、今度はその下にこんなに白い綿毛が一面に広がるとは、予想もしていませんでした。
今日は2回も美しい風景に出会えました。