春といえば桜の花ですが、目立たないところにも春はやってきています。
華やかな花ばかりではなく、みずみずしい若葉もまた、美しく心を引かれます。
残念ながら私は植物、特に樹木の名前に疎く、名前を添えて紹介できないのが悔しいのですが、どなたかお分かりの方は名前を教えていただけるとうれしいです。
葉の表面に刻まれるくっきりとした線がとても印象的。
このあとどんな花が咲くのでしょうか、楽しみです。
そして、この木はまた別のツル植物に巻き付かれて、
こんなに高いところまで、占領されていました。
どの植物も、光り取りの競争をしているのです。
これは、ヤナギの仲間でしょうか。
初々しささえ感じるこの若葉。
赤ちゃんの産毛のようにも見えます。
こんな枝を見ていると、生きる活力のようなものを感じるのは、私だけでしょうか。
ちょっぴり元気をもらって、明日からまたお仕事がんばろう!