今年の夏休みは、休みらしいことをしたのは8月最初の土日のみ。
きっとこの日しか休みが取れないだろうと思い、東京に1泊して国立科学博物館で開催している「海の大哺乳類展」に行ってきました。
そしてもう一つの目的は、東京新美術館の「オルセー美術館展2010」でした。
海の大哺乳類展は、以前
イルカの頭を解剖したこともあって、耳骨のつくりなど知りたかったことがとてもくわしく説明されていて、大いに満足して帰ってきました。
中学校の新しい学習指導要領でも、生物の進化の内容が加わった(復活した)ので、授業のための引き出しがまたひとつ増えたように思います。
オルセー美術館も期待通りでしたが、相変わらず大変混雑していて、入場するのに4〜50分並んで待たされました。
それでも、意外と中に入ってからはそれほどの混雑ではなく、ひとつひとつじっくりと絵画を鑑賞することができました。
最後にお決まりのミュージアムショップですが、なんとそこでオルセー美術館仕様のiPhoneカバーが売っていたのです。
オルセー美術館の有名な絵画がプリントされているカバーで、今回来ていた絵が十数種類あり、どれにしようかずいぶん迷ったのですが、今回はゴッホのStarry nightをひとつ買ってきました。
私は印象派の絵が好きで、実は10年以上前にパリのオルセー美術館に行ったことがあるのですが、このゴッホの絵だけは、どうしてもその時に見た記憶がなかったのです。
ところが今回来ていた絵の中では、この絵が一番美しく見えてとても感動したのでした。
どうしてなのでしょう。
やはり、絵は観る人のそのときの気持ちや年齢で感じ方が違うのでしょうね。
ちょっとした夏休みの思い出でした。