今日は文化祭の代休。
平日の休みは、なんか得した気分になって、つい外出してしまいます。
最近、精神的にとても疲れることばかりで、しっとりと心にしみる映画が観たいなと思いました。
それで選んだのが、ラブロマンス
「P.S. アイラヴユー」です。
予想以上に、いい映画でした。
最初から最後まで、泣き通しでした。
よくありがちな、「こんなに偶然が重なることなんてないよ。」とか、「泣かせるためのストーリーだな。」と思わせるような映画ではなく、見てて自然にツーっと涙が流れてくる感じです。
見終わったときにはストレスも解消し、気分も晴れてスッキリしました。
私の好きなラブロマンス映画を3本挙げるとすれば、
「恋に落ちたシェイクスピア」(グィネス・パルトロウ/ジョセフ・ファインズ)
「ムーラン・ルージュ」(ニコール・キッドマン/ユアン・マクレガー)
そして、意外と思うかもしれませんが、
「メラニーは行く!」(リース・ウィザースプーン/ジョシュ・ルーカス)
なのです。
今日の「P.S. アイラヴユー」は、わたし的にはこの「メラニーは行く!」に近いカテゴリーです。
でも、やっぱりラブロマンス映画の引かれるところは、主人公の男性があり得ないほどいい男に描かれているところですかね。(笑)