津軽地区を中心とする「理科サークルJoppari」の8月の例会がありました。
メンバーは主に中高の理科教師ですが、大学教授・学校関係外の方も参加してくれています。
毎月本校の理科室で行っているのですが、どうも職員室では私たちの例会が正しく理解されていないようで、「あやしい理科部会」などと呼ばれています。(^^;
別に怪しいことはしていないのですがね・・・。
今回のネタのひとつ、いろいろな凹面鏡で遊んでみました。
この写真、スティックのりが缶の中で浮かんでいるように見えませんか?
これは缶の内側に入れている鏡でできた像なのです。
のりをつかもうとしても、そこには何もないので、「あれっ?」となるのです。
まわりに置いてあるお玉やスプーンも立派な凹面鏡で、いろいろと遊べます。
そしてこれは、発電量に応じて赤から青まで虹の順番に色が変化する発光ダイオードです。
吹いて回しているのはかざぐるま。
肺活量を競ったり、いろいろなオモチャに応用できそうですね。
ね。
怪しいことなんて、してないでしょ。