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作品展示会

私が書を習いに行っている先生宅で、昨日から作品展示会を行っています。
今日は展示会を見に行こうと決めていたので、早めに職場を出て向かいました。

ここの先生と生徒の作品+α(このαが、すごい方々の作品なのですが)のミニ展示会です。

作品も素晴らしいのですが、私がいつも感動するのは、この先生の「飾る」センスの良さなのです。
たとえば、ハガキサイズの作品や年賀状などを額に入れるにしても、高級な和紙を背景に置いたりはせずに、カレンダーや包装紙の一部を切り取って使うのです。
それがまた、とても作品にマッチしていて、ちっとも安っぽく見えないのです。

また、今回はおひなさまなどの人形をあちこちに配置して、春らしい雰囲気を醸し出していました。

こちらは私の先生の作品。
8mもある巻物です。
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これは私の作品。
恥ずかしいので名前は隠させてください(^^;
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こちらは大先生の作品。
おもしろいですね。こういう作品、大好きです。
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鉢植えのヒメカンザシが、可憐な花を咲かせていました。
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by Rika_Joppari | 2009-03-02 22:57 | ひとりごと

年賀状

3日ほど前から取りかかっていた年賀状が、今日ようやく書き終わり、すべてポストに収まりました。
冬休みになると、この仕事(?)が待っているので、なかなか大変です。
最近はAdobe illustratorのお世話になり、プリンタで印刷したものに手書きでひとこと加筆するのが、いつもの習わしになっています。
どんなデザインにしようか考えることは楽しいことなのですが、やはり年賀状は一枚一枚手書きで書きたいものです。

そこで、私は毎年必ず何枚かは、筆で年賀状を書くのです。
実はこれが、一番の楽しみでもあるのですが。

今年はどんな風に書こうかな〜って考えたとき・・・

「あれ?去年は何を書いたっけ?」
「その前の年は?」

・・・と、なかなか思い出せないのです。

パソコンでつくった年賀状は、データで残っているのですが、手書きのものは出してしまえば手元に残らないのですものね。

そして、今年、ようやく気づきました。

「写真に撮っておけばいいんじゃん!」

(どうして今までこれに気づかなかったんだろう?)

ということで、まずは傍らの硯と筆を撮りました。
(なんでやねん?)
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これらは、普段私が愛用している道具です。
この硯は、私が小学校で最初にそろえた書道セットに入っていた硯なのです。
今でも全く不自由なく使えているのですよ。

そして今年の年賀状も、とても恥ずかしいのですが公開しちゃいます。
趣味で楽しんでいるだけなので、筆使いが悪いとか、深く突っ込まないでくださいね。

まずは、嵐雪の句を
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こちらは、椿をあしらって、
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これで来年は、忘れずに思い出せます。
by Rika_Joppari | 2008-12-30 20:57 | ひとりごと

きびだんボ?

昭和新山での出来事。

私はこのような野外観察に参加する機会が時々ありますが、そのようなときにはいつも同行する方々の博学さに驚かされます。

私はいつも、
「これ、何という花ですか?」
「この虫、何という名前ですか?」
「この木は何ですか?」
こんな感じで尋ねるばかり。
自分が何かを人に教えることなんてほとんどないのです。

昭和新山の山頂付近で、お昼ご飯を食べました。
そのとき、ある方が「北海道のきびだんごだよ」と言って、袋からひとつずつみんなに分けてくれました。
谷田製菓株式会社のきびだんご

誰が最初に言ったのか、
「これ、『きびだんボ』だね」
「本当だ!」

確かに「ご」の字が入るはずのところに、カタカナの「ボ」が書かれているように見えます。

私「これ、変体仮名の『ご』だから、まちがってないですよ。『古』っていう字がこうなって、それに濁点が付いているから『ご』ですよね。」
Yさん「へぇ〜、ヘンタイガナって言うの?」

言った自分の方が、驚いてしまいました。
「へぇ〜、私がこの方たちに教えられることがあったんだ。」
いつも自分は教えてもらうばっかりだったので、少しは役に立てたのかなと、ちょっぴりうれしくなりました。

変体仮名は、書道で「かな」を書くときには必要な知識なのです。
普段目にする機会が多いのは、おそば屋さんやうなぎ屋さんの看板やのれんなどに書かれた文字でしょう。
江戸時代の大衆本には、この文字がふんだんに使われていました。

たとえば、これは最近私が書いた稚拙な書ではずがしいのですが・・・
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難波江の
あしの(能)か(可)りね(年)の
ひ(日)とよ(餘)ゆえ(恵)
み(身)をつ(徒)くし(志)てや
恋わた(多)るべき(木)

と書いてあります。
普通は、なかなか読めませんよね。
by Rika_Joppari | 2008-09-10 03:30 | ひとりごと